天然のハーブ・ディルの豊かな香り。
ニュールンベルガーやヴァイスブルストにつけていただくとアクセントとなります。
鮭のムニエルなどお魚にもよく合い、タルタルソースの隠し味にもなります。
高品質のカラシ粉・ビネガー、塩はドイツアルプスの岩塩・アルペンザルツを使用しています。
ディルとは？媚薬？
欧米でディルウィードと知られるディルの葉は、スッキリとした快い香りがあります。
西洋料理によく合い肉料理の他、北欧ではサーモン料理やホタテのタルタル等に使われます。
ディルは紀元前4000年代にメソポタミア地方を征服したスメル人により栽培され、その後、バビロニア、パレスチナ、ギリシャ、ローマ等に広がったと言われています。
中世にはディルには魔術的な不思議な力があると思われ、魔女に対する武器として利用されていました。傷ついた騎士は早く傷を治すために傷口に焼いたディルシードを貼付されたといわれています。
また、エキゾチックな媚薬としても使われていました。
＊スパイス調味辞典 幸出版より一部引用
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